1.永遠
いま憶えば何気ない言葉で
傷つけた日は
素直に謝ることさえ
何故か出来なかった
無駄に強がるたびにキミを
いつも不安にさせてた
こんな男ではあるけれど
誰より アイシテイル
永遠にキミとふたりで
掌(て)を取りあいながら
ゆっくりゆっくりでいいから
焦らず 共に行こう
見上げた空には幾千の星が
未来(あす)を照らしてる
いつからだろう恋から愛へと
変わっていったのは
季節外れの海でふたり
傘もささず雨のなか
歩いた時に感じたんだ
この愛 守りたい…と
永遠にキミとふたりで
掌(て)を取りあいながら
これからも変わらぬ想い
記憶に刻むたび
心のなかでは幾千の星のように
瞬くよ
永遠にキミとふたりで
掌(て)を取りあいながら
ゆっくりゆっくりでいいから
焦らず 共に行こう
ふたりのなかには幾千の星が
生まれ瞬くよ
キミとふたりで 永遠に…
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